【中国版】Zenfone4 Max ZC550TL 実機レビュー 「仮想Zenfone4 Max Pro」

 

日本版のZenfone4 Max Proが発売されないから仕方なく。

台湾メーカーであるASUS (エイスース)は、中国向けに大容量バッテリー(5000mAh) を搭載したスマートフォン発表しました。皮肉にも先日楽天に買収されたFREETELでも発売されていた「雷神」と同じ名前で、中国国内では「雷神4 」として販売されています。中国通販サイトでの相場価格は20,000円〜25,000円ほど。

日本で発売される予定だったZenfone4 Max ProのCPUは、Snapdragon 425もしくは430となっており、中国向けのMax PlusはMediaTek MT6750を採用しているのでスペックダウンしています。

先日、日本でもやっとZenfone4シリーズが発売されました。

格安SIMのプロバイダーが一斉に取り扱いを始めたのを見ると、Zenfoneシリーズの存在感はまだまだ強いのがわかります。

そんな大人気のZenfone4ですが、当初発売が予想されていたZenfone4 Max Proだけがなぜか発売されませんでした。少しタイミングをずらして発売するのかが気になるところ。

 

今日はそのZenfone4 Max Proに近い機種「Zenfone4 Max Plus」を提供していただいたので、仮想Max Proとしてレビューを行っていきます。

 

 

 

Zenfone4 Max ProとPlusのスペック比較

Max Proの情報が少なく、限られた中で紹介していきます。

 

思いっきり性能差がありますね。

特に体感しやすいディスプレイの解像度や本体重量、カメラの画素数とやっぱりCPUの性能差でしょうか。

 

 


Zenfone4 Max Plusの外観をチェック

今回の提供品はブラックです。

マットな質感でとても男らしい外観です。

それとどこか海外っぽさも感じるデザインなので、ファッション的にも財布やカバンを黒にまとめてみると、少し悪っぽい印象になるかも?

 

化粧箱はこんな感じ

中国語で「雷神」と書いてあるんですが、なぜかワクワクするのは僕だけ??

付属品はこれだけです。

  • 取り扱い説明書
  • 充電アダプタ
  • MicroUSBケーブル
  • SIMピン

HUAWEIみたいにクリアケースは入ってません。でも、日本で発売したZenfone4にはクリアケースと先着400名にフリップカバーも付いていたらしいです。

 

背面カメラ

 

前面カメラ

 

指紋認証センサーにもなる物理ボタン

 

正面右の電源ボタンとボリュームキー

 

正面左にはSIMスロットのみ

 

本体上部

 

底面にはMicroUSB挿し込み口とスピーカー

 

画面スリープを解除するとデフォルトの壁紙が表示されます。

これ毎回スリープ解除の度に変わるのと、どこか台湾っぽさを感じるので個人的に好きです。

ほんの一部ですが、他にも風景やアクセサリーなど、いろんな壁紙に変わっていきます。

 

最後にコンセントアダプタのスペックも紹介しておきます。

 

5V = 2A

2Aじゃないそれ以下のコンセントアダプタ使うと急速充電できないので注意してくださいね。

 

 

Zenfone4 Max Plusの性能テスト結果

 

AnTuTu Benchmark

 

ギリギリ4万点台でした。3回計測しての平均も40,225点という結果だったので、ここ最近のミドルスペック帯ではもはや低い数値になってますね。

 

 

3D Mark

こちらも3回計測した平均は8,686点です。

FREETELの雷神が9,606点だったので、残念な結果という感じです。

 

 

Geekbench 4

 

 

Zenfone4 Max Plusの良いところ

正直に魅力が薄い機種ではありますが、どのくらいの価格でなら許せるか、という見方になるかな〜と思います。

 

音量がデカい

最近まで防水仕様のArrows M03を使っていたこともあって、どうしても防水仕様はスピーカーの音量には限界があります。

スピーカーの音量って、音楽を流すこともそうなんですけど、今の時代だったら動画サービスの視聴時に欠かせない要素だと思うんです。YoutubeだったりHuluやAbemaTVなど、魅力的なサービスがたくさんあって、スマホにもそのサービスを思う存分楽しめるような機能性は十分に求められています。

その点、防水ではありませんが、Max Plusは音量も結構でますし、おそらくMax Proがスピーカーの質を下げてくることもないでしょうから、同じかもしくは上の品質で動画や音楽を楽しめるのではないでしょうか。

 

バッテリーが大容量

ここが生命線です。

5,000mAhと大容量な上、OTG(On The Go)に対応しているため、他の携帯を充電できます。モバイルバッテリーとしての役目も果たすので、友達からは重宝されるかもしれません。

 

 

Zenfone4 Max Plusの悪いところ

 

CPU性能が低い

Zenfone4 Max ProからCPUはスペックダウンとなり、それが致命的です。

AnTuTuのベンチマーク結果も4万点ギリギリだったことから、ゲームや高負荷なタスクにはまず耐えられないし、じゃあ5,000mAhのバッテリーを搭載して何をするんだ?と疑問に思うところです。

 

価格も安いが特徴が薄い

価格自体も安いところで2万円程度なので、手は出しやすいですが、バッテリーを除いたら特徴が薄いですよね。

正直に1年前だったらコスパに優れたスマホ!と絶賛していたかもしれませんが、今はHUAWEIからnova liteが発売されていて、価格も2万円を切るのにスコア結果もMax Plusより上なので、どうも分が悪いです。

 

ジャイロセンサーはなし

一時期ポケモンGOが流行していた頃、HUAWEIから発売されたP9 liteにジャイロセンサーがなかったので、ポケモンGOのAR機能が使えないとザワザワしました。

それも昔の話で、今やジャイロセンサーなんて付いてて当たり前な時代にはなっていますので、ここも減点対象になります。

 

スクリーンのタッチ感度がいまいち

これはあくまでも好みだったり、主観要素が強いかもしれません。

動画で観るのが一番わかりやすいですよね。

 

 

購入できるサイト

主に中国系通販サイトで購入できます。

 

Banggood(バングッド)

Banggood公式ページ

Zenfone4 Max Plus:https://goo.gl/d8URpu
ASUS一覧:https://goo.gl/3rZJ4r
スマホ一覧:https://goo.gl/soSfLZ

 

 

Gearbest(ギアベスト)

GearBest公式ページ

 

Geekbuying(ギークバイイング)

Geekbuying公式ページ

 

まとめ

いかがでしたか?

 

結論はZenfone4 Max Plusは買わないでOKです。

大きなデメリットがあるわけではなく、単純に今や普通に手に入るレベルのスマホということです。それよりも、日本ではまだ正確な情報が出ていないZenfone4 Max Proを少しでも感じられたらいいのかなと思ってレビューしました。

 

日本で発売されたZenfone4シリーズはどれも個人的には高すぎて手が出ないし、Zenfone3の時もそうだったのですが、先に台湾で発売されるので、その時に標準価格を知ってしまう分、日本での価格差を見ると「ぼったくり」だと感じてしまうのですね。

 

HUAWEIも先日honor9(オーナー)の発売日と価格を発表しましたが。。。

なんだかな〜、商売上がったりというか、ミドルスペックのコスパに優れたスマホを頑張って紹介しているのに、日本で発売となるとコスパなんて無視ですか。

今回は楽天の専売ではないようですが、3年契約で定価から2万円引きって、もうそれは専売です。

 

引き続き、国内外のいろんなガジェット情報をお届けしますので、良かったらYoutubeにも遊びにきてください。

それでは。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

年間15台以上のスマホを使うガジェットユーチューバー。 登録者数7000人以上。商品レビューやってます。 本業は陽気な人事担当者。 彼女とはもうすぐ結婚するのに海外逃亡がやめられません。 メガネは伊達です。