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【カメラレビュー】OPPO Reno3 A を持って三重・鳥羽へ観光

ジョージ

34~45才のガジェット好きに向けて、主に格安スマホを考察して発信。現在のキャリアは楽天UN-LIMIT。楽天経済圏で生活しているので、スマホをお得に購入する方法も呟きます。ガジェットで生活を豊かに。

こんにちは、ジョージ(@George3cube)です。

 

先日、OPPO Reno3 Aを動画でレビューしました。

スペックや防水・防塵、おサイフケータイなど、ほんと盛沢山に機能が詰まったスマホです。

その中で、特にオススメしたい部分として、2019年10月に発売されたOPPO Reno Aには搭載されていなかった4眼カメラです。

今回はこの4眼カメラで撮影した画像をメインに、カメラ性能をレビューしていきたいと思います。

 

 

「OPPO Reno3 A」を持って三重県の鳥羽へ観光に行ってきました!

僕は京都に住んでいるので、コロナの状況が少し落ち着いたタイミングで三重県の鳥羽市に日帰り観光に行ってきました。

主なルートは「石神神社」>「昼食」>「鳥羽水族館」>「おかげ横丁」という感じです。

その間、2020年6月25日に発売された「OPPO Reno3 A」の4眼カメラ性能を測るべく、いろいろ写真を撮ってきたのでご紹介します。

すべて加工なしで、Reno3 Aの標準カメラアプリで撮影したものです。

 

女性の願いを叶えてくれる「石神神社」

女性の願いだけ?を叶えてくれるという石神神社に行ってきました。

一緒に行った男性の願いは叶えてくれないのか?と思いながら、子宝を願う妻についていきました。

割と辺鄙なところにありますが、有名な神社なので鳥居やその他の建物もしっかり手入れされていました。

梅雨時期でジメジメはしていましたが、まだ本格的な暑さになる前だったので、木々の緑に癒されました。

正面奥には長寿の館なるものがあり、大樹が祭られています。柱は長さ3.67メートル、周1.56メートルある楠木で、伊勢神宮より神事用御用材として交付されたものだそうです。

また、この辺りは海女さんも有名なので周囲に海女さん関連の施設や体験もありましたので、訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。

 

昼食は海鮮丼を食べに「お食事処むつみ」へ

お昼は海鮮丼を食べるため「お食事処むつみ」さんへお邪魔しました。

店内はキレイで明るく、コロナで自粛期間中は外食ができなかったので、久しぶりの外食に少し不安を感じていましたが、ソーシャルディスタンスやアルコール消毒、マスク着用などの対策をされていたので、快適に食事ができました。

三重県鳥羽市安楽島町386−4
定休日:水曜日
昼の部:11:00~14:00(オーダーストップ 13:30)
夜の部:17:00~21:00(オーダーストップ 20:30)

まぐろの漬け丼は、ねっとりとした触感がたまらない絶品なお味でした。

赤だしが付いたこの内容で1900円(税込)

海鮮丼は今まで食べた海鮮丼の中で一番おいしかったです。具の豪華さもありますが、一つ一つの味付けや下処理が丁寧にされているように感じられ、ゆっくりと味わって食べたい気持ちと、おいしさのあまり口に駆け込みたい気持ちとでぶつかります。

この内容で1900円(税込)でした。

 

鳥羽水族館

鳥羽市と言えば鳥羽水族館です。

結構大きな施設で、今回は小さな子供もいたので3時間半くらい滞在しました。

水族館としては安いほうなのでしょうか。夫婦や子供がいると楽勝な金額ではないので、長時間楽しむ気持ちと予定を組んで行くのもいいと思います。

この写真はナイトモードで撮影。自分が見ているよりも明るくなるのは不思議な感じですが、薄暗い水族館でも問題なく撮影ができました。

カブトガニのリアルな描写。(死んでいるわけではありません。)

鼻毛の長いサメ

伊勢海老が密集しすぎて気持ち悪い反面、食欲が沸く不思議な心境になります。

 

おかげ横丁

三重県といえば伊勢内宮前おかげ横丁です。

営業時間が9時半~17時までなので、遅い時間帯になる方は注意してください。

三重、おかげ横丁といえば「伊勢名物 赤福」ですよね。

写真は代表的な「赤福餅」を使った盆というお茶のセットと、赤福餅を使った「赤福氷」とお茶のセットです。

値段は盆が220円(税込)で、赤福氷が530円(税込)です。

おかげ横丁内は風情のある街並みとなっており、七夕の季節でもあったので笹と短冊があちこちに飾られていました。

路地裏もいい感じ

ラーメンなどの飲食店もあります。

オシャレなお香屋さん

香りも色合いも雰囲気が良かったです。

近所にこんな理髪店があったら通いたくなりますよね。

総評:画面占有率と4眼カメラの相性が良かった

今回は三重県の鳥羽市周辺を観光し、その記録をOPPO Reno3 Aで撮影しました。

まず、Reno3 Aで感じたのが、ディスプレイの画面占有率が89.9%もあるので、撮影時にフルフレームで表示しながら写真をとると凄く楽しいです。

1:1フレーム

4:3フレーム

フルフレーム

ディスプレイの解像度も高いので、画面越しに見る被写体も美しく見えます。

また、本体の形状的にもスマホを横にして持つと、割としっくりくるので撮影中に落としそうになったことはありませんでした。(ケースに入れずに使用していました)

4眼カメラ性能としては、画像を見ていただいた通りで、色合いも自然に近いし、明るさもちゃんと表現できているし、一番感動したのは食べ物の瑞々しさがしっかり表現されていたので、何回見てもよだれがでてしまいます。

Reno3 Aは相場でいえば3万円台後半になりますが、セールやMNPなどで乗り換える場合などで3万円程度で手に入れることも可能です。

おすすめ【最新情報】6月25日に発売 OPPO Reno3 A 記念特価なら22600円

カメラ性能以外にも特筆する部分はたくさんありますが、3万円でここまでカメラにもこだわったスマホは中々ないと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

おまけ

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