スマホに興味のある方もない方も、少しは耳にしたことがあるかもしれません。
「格安スマホ」
格安という名前通りスマホの月々の料金が980円~に収まります。
簡単に言うと
大手3社「Docomo」「au」「Softbank」のいずれかから、電波を借りた事業者(プロバイダ)がいろんなコスト(アンテナを建てたり、維持する)を削って提供しているので、大手3社より安く月々の料金を抑えられるという仕組みなんです。
スマホに興味がなくても、月々の通信費に対しては他人事ではないはずです。
毎月多い人で1万円近く支払っている人もいるのだとか。
ボク自身も格安スマホに乗り換える前は毎月1万円を支払っていて、「なんでLINEとかちょっとした調べものをインターネットでするくらいなのにこんなに高いんだ?」ってムカついた時がありました。
それがこの「格安スマホ」に出会ってから、劇的に通信費の削減ができ、SIMフリーという最高のオモチャまで手に入れたのです。
まずは、格安スマホの仕組みから学んでいきましょう。
格安スマホのメリット&デメリット
メリット
- 月々の通信費ダウン(月に1万円近くを払ってる人)
- ある程度好きな機種をもてる(最新の機種でも古い型落ちの機種も選べます)
- ある程度好きな時に解約できる(大手3社のような2年という長い縛りはほとんどない)
デメリット
- 電話をよくかける人にはむかない
- Youtubeなどをよく見るネットヘビーユーザーにはむかない
※データ通信無制限のプランもあります。- 機種が壊れたりしても受けれる保障は限られている
メリットもデメリットももっとあるでしょうが、大きくわけるとこんな感じです。
[aside type="normal"]オススメしたい方は
「電話もあまりしない、ネットも短時間。家ではWi-Fiを繋いでおり、それなのに毎月6000円以上通信費を支払っている。」[/aside]
まずはシュミレーションしてみよう!
格安スマホは細かくプランを選ぶことができます。
細かいといっても、自分はデータをどれくらい使うのか?を決めるだけです。
例えばデータ
- 3GBデータ
- 5GBデータ
- 10GBデータ
のように上限を決めることができるので、自分にあったプランを選べば無駄のない通信費が実現できます。
格安スマホを比較&導入する時には「比較サイト」を使えばすぐに自分にあったピッタリのプランが見つかります。
この記事を見て、ご自身の通信費が当てはまった方は、まず比較サイトで通信費シミュレーションを行ってみてください。
サイト名:スマホ比較のすまっぴー
URL:https://smappy-if.com/
まとめ
毎月の出費の中で、食費だったりガソリンなどの維持費だったり、その都度必要だから出費するものですよね。
それに対して、通信費って固定でかかってくる上に本当に適性な価格なのかがイマイチ分からないのがネックでした。
格安スマホなら、シュミレーションをして自分にあったプランが「やっぱりもっとスマホ使うかも」となればプランを変更したりできます。
要するに「節約しようと思えば自分次第で調節できる」のです。
あなたもスマホをお得に使って、楽しい毎日にしてみませんか?